2005年09月26日

9連戦を終えて

みなさん、こんばんは!9連戦が終わり、完全に腑抜け状態充電中の国王です。

昨日まで行われたホークスの9連戦は4勝5敗で、今一つの結果に終わりました。
しかし、3年連続ペナントレースの勝率1位という、輝かしい記録を打ち立てた9連戦でも
ありました。このことは「スゴイ!」の一言に尽きます。

ところで、9連戦のホークスはスコアブックを見ると、得点36・失点44。
非常に厳しい数字が残りました。そこでスコアだけで見る、9連戦を振り返ってみましょう。
(いい加減な検証なので、テキトーに読んでね♪)

※ イニング毎のスコア内訳(左:得点、右:失点)
17日: 002 000 000 1  200 000 000 2   【3−4で●】
18日: 000 000 10×    000 000 000   【1−0で○】
19日: 014 000 000    000 413 01×   【5−9で●】
20日: 000 101 001    000 201 20×   【3−5で●】
21日: 010 001 010    000 080 32×   【3−13で●】
22日: 122 010 100    010 000 000   【7−1で○】
23日: 010 011 002    000 001 003   【5−4で○】
24日: 100 002 020    000 003 003   【5−6で●】
25日: 000 201 100    000 000 011   【4−2で○】
____________________________________________
トータル 258 326 333 1  210 698 547 2

※ 17・18日:オリックス、19〜22日:千葉ロッテ、23〜25日:西武

パッと見てお分かりかもしれませんが、5回まではかなり有利に試合を進めています。
4回までなら、なんと7勝1敗1引き分けです!(なんだそりゃ?)

それなのに何故4勝5敗で終わったのかって、特に7回以降ですね。17日の延長の10回を含め
計28イニングで得点10に対して、失点は計25イニングで18。ほぼ倍返しされてる・・・(;´▽`A``

1イニング2得点以上も、ホークス2回(いずれも大道の一打)に対し相手は6回。
リリーフ投手の乱調があったのは確かですが、打線がダメ押し点を奪えなかった
点も見逃せません。(スタメン選手のタイムリー自体、9試合で城島と森本の2本だけ)

記録に残らないようなエラーも多発しました。終盤に不安定な要素は沢山ありましたが
今後のプレーオフひいては日本シリーズに向けて、終盤のこの点は投手・野手双方の課題でしょう。

ホークスは年間90勝近く勝っている強豪チームです。相手だって、ホークスは怖いはずです。
「何ば俺らに歯向かいようとや?」位の気持ちで、もう少し落ち着いてプレーして欲しいな
って、個人的に思います。

以上、スコアだけで検証する9連戦をおわります。
※ 我ながら書いてて、なんかとんでもなくデタラメな検証したなって気がする(汗)
読んでいただいた皆様、ごめんなさい。しょうもないコト書いて・・・。




posted by 国王 at 22:39| 福岡 ☀| Comment(6) | TrackBack(3) | 2005年ホークス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする