昨日まで行われたホークスの9連戦は4勝5敗で、今一つの結果に終わりました。
しかし、3年連続ペナントレースの勝率1位という、輝かしい記録を打ち立てた9連戦でも
ありました。このことは「スゴイ!」の一言に尽きます。
ところで、9連戦のホークスはスコアブックを見ると、得点36・失点44。
非常に厳しい数字が残りました。そこでスコアだけで見る、9連戦を振り返ってみましょう。
(いい加減な検証なので、テキトーに読んでね♪)
※ イニング毎のスコア内訳(左:得点、右:失点)
17日: 002 000 000 1 200 000 000 2 【3−4で●】
18日: 000 000 10× 000 000 000 【1−0で○】
19日: 014 000 000 000 413 01× 【5−9で●】
20日: 000 101 001 000 201 20× 【3−5で●】
21日: 010 001 010 000 080 32× 【3−13で●】
22日: 122 010 100 010 000 000 【7−1で○】
23日: 010 011 002 000 001 003 【5−4で○】
24日: 100 002 020 000 003 003 【5−6で●】
25日: 000 201 100 000 000 011 【4−2で○】
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トータル 258 326 333 1 210 698 547 2
※ 17・18日:オリックス、19〜22日:千葉ロッテ、23〜25日:西武
パッと見てお分かりかもしれませんが、5回まではかなり有利に試合を進めています。
4回までなら、なんと7勝1敗1引き分けです!(なんだそりゃ?)
それなのに何故4勝5敗で終わったのかって、特に7回以降ですね。17日の延長の10回を含め
計28イニングで得点10に対して、失点は計25イニングで18。ほぼ倍返しされてる・・・(;´▽`A``
1イニング2得点以上も、ホークス2回(いずれも大道の一打)に対し相手は6回。
リリーフ投手の乱調があったのは確かですが、打線がダメ押し点を奪えなかった
点も見逃せません。(スタメン選手のタイムリー自体、9試合で城島と森本の2本だけ)
記録に残らないようなエラーも多発しました。終盤に不安定な要素は沢山ありましたが
今後のプレーオフひいては日本シリーズに向けて、終盤のこの点は投手・野手双方の課題でしょう。
ホークスは年間90勝近く勝っている強豪チームです。相手だって、ホークスは怖いはずです。
「何ば俺らに歯向かいようとや?」位の気持ちで、もう少し落ち着いてプレーして欲しいな
って、個人的に思います。
以上、スコアだけで検証する9連戦をおわります。
※ 我ながら書いてて、なんかとんでもなくデタラメな検証したなって気がする(汗)
読んでいただいた皆様、ごめんなさい。しょうもないコト書いて・・・。