正直、
今まで書かなかったのですが、今日は戦力外通告について書きます。
なお、退団選手の詳細や経緯等は、他の鷹ブロガーさんが書かれていると思いますので省略します。
(↑手抜き)
レギュラーシーズンが終わり、プレーオフを前に、数選手に戦力外通告が行われました。
現在のところ
永井智浩投手(30=JR東海):97年ドラフト1位
加藤暁彦内野手(22=東北):00年ドラフト3位
田中直樹内野手(21=沖学園):02年ドラフト7位
田中瑞季内野手(25=柳川):99年ドラフト5位
高橋和幸外野手(28=所沢商):95年ドラフト5位
出口雄大外野手(34=神戸弘陵−読売):89年ドラフト外
の6名で、事実上の戦力外通告を受けた
吉田修司投手(38=北海道拓殖銀行−読売):88年ドラフト1位
リンゼイ・グーリン投手(28):04年入団
を含め、計8選手がホークスを去ることとなりました。
※ 今後、戦力外通告される選手はあと5〜6名ほど出るものと予想されます。
加えて今日、7年間の長きにわたってホークス投手陣を支えた、尾花高夫・投手コーチ(48)の
退団が明らかになりました。
(尾花コーチ関係の報道には、尾花コーチや読売に移籍すること自体には不満はないのですが
時期的なものやニュースソースのリリースされた経緯を考えると、非常に腹が立ちます!)
素晴らしい成績を収めて一時代を築いた選手、チャンスをものにできなかった選手
故障に泣いた選手など選手によって様々ですが、いずれも鷹戦士として、そしてプロ野球選手として
懸命に戦った選手達ばかりです。今後現役として他球団に移籍するのか、それとも引退して
第二の人生を歩むのか、人により様々な選択をされるとは思いますが、彼らが新しいフィールドで
活躍することを切に願いたいと思います。
鷹戦士の未来に幸あれ!
おまけですが、
管理人の近況など誰も興味は無いと思いますが、ヒマな方は「続きを読む」をクリックして下さい。
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