いろいろと取り上げられていました。私も観戦に行っただけに、翌日の新聞記事は気になるもの。
で、早速いつも私が最初に読む「日刊スポーツ九州」の記事をイロイロと読んでみました。
そこで、新聞記事の内容と個人的に思ったことを比較してダラダラと(笑)書いてみます。
● 城所が足でレギュラー取りをアピール
新聞では足を非常に評価してますね♪私も彼の足というか思いっきりのよさが目につきました。
体つきも入団当時と比べれば随分逞しくなったし、今後が楽しみです!
そういえば西スポでは、来年のオープン戦全試合“フル稼動”決定なんて書いてました。
● 江川は3打数3三振
全て似たような配球だったのに、3打席連続三振・・・。道はまだまだ険しいか?
● 高橋秀が3回で5K
結果はともかく本人はやはり納得してないようですね。読売の選手はクソボール振ってましたし・・・。
でも、打者にとってはそれ位球威があるように見えるのでしょう。ローテ入りへ頑張れっ!
● 山村が3人でピシャリ
昨日投げたホークス投手6人の中では、内容的に一番良かったように思いました。
山村本人も満足しているようです。
● 秋山2軍監督も嘆き
秋山二軍監督、さすがに江川には厳しいですねぇ〜。でも裏を返せば、それだけ期待している
ということでしょう。大器には違いないので、長い目で見守りましょう(笑)
まぁ〜こんな感じで記事を読んでいたのですが、私の感想と全然違う視点の記事だったのがこちら。
● 期待高まる領健選手が攻守に活躍(ホークス公式デイリーニュース)
この試合に7回から出場した領健。8回表の好ブロックと裏に放った二塁打を前面に押し出した
記事ですが、私的には2度1塁にいたランナーをあっさり盗塁させた場面の方が、非常に
気になりました。
盗塁は、投手と捕手の協力がなければ刺すのが難しいのは確かですが、2度とも読売が
「走るぞ!走るぞ!」ってミエミエな雰囲気を出してたのに、非常に悪い送球で簡単に
盗塁を許していました。
選手を褒めるのは大事なことかもしれませんが、ああいうプレーの方がもっと大事なのでは?
って、個人的に思いましたね(←エラソーなこと言うなって?たまにはいいじゃん!)
ちなみに8回表のブロックは、ごく普通のプレーにしか見えませんでしたが・・・。
あれを止められないなら、プロの捕手失格です。あれを褒めるなんて、領健に失礼ですっ!
・・・・・・。こうして新聞記事などを見ると、同じ試合を見てても人によって、こうも視点が
違うものだなぁ〜って、改めて思いました。でもこういう視点の違いが、私にとっての新聞や
鷹ブログを見る楽しみでもあります。やっぱ人の意見は見聞きするのは面白いですね♪